スタッフインタビュー

Staff Interview

小粥衛

所属部署:工務部 建設課
入社歴:26年
スタッフインタビュー

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Staff Interview

小粥衛

所属部署:工務部 建設課
入社歴:22年
charmcharm

Q.第一伊藤建設に入社したい!と思ったきっかけはなんですか?

私は一人っ子でしたのでもともと地元へ戻ることを前提で、名古屋のデザイン専門学校に通っていました。高校を卒業してすぐに働くのではなく、もう少し違う世の中を自分の目で見たいという希望があった気がします。デザインの学校を選んだのは、小さなころから文字を書くよりも絵を描いたり、モノを作ったりする図工、美術が好きだったからです。卒業後に建築の道に進む決心は、この2年間で固まり就職活動をしました。
就職活動は、アクトシティで行われていた就職説明会へ足を運んで住宅会社を探した記憶があります。数社見つけましたが、実際に応募し面接を受けたのは第一伊藤建設だけです。毎日の通勤の利便性が一番良く、私の場合は自宅の最寄り駅から一本で通える、会社が駅から近い、という点が大きなウェイトを占めていました。

Q.第一伊藤建設は、どういう会社(社風)ですか?

心構えとして、よくも悪くも周りに影響を受けず、自立して目的に向かってこつこつ仕事をする人たちが集まっていると思います。
当時私が入社した時の上司は怖そうな人で…。(工務部長です)もちろん新卒で、自信なんてあるわけないですから当然ですよね。その点は時間が解決してくれるわけですが、実際に現場に出るようになり、多少できるようになって自信がつき責任が出てきて初めて上司に認められた気がします。きっと言われてやっている作業から、自分で考えて決めて進めることができるようになったからだと思います。
日々の積み重ねとともに自立した姿勢が身につき、お客様の家の完成に向かって邁進する姿勢が、自分にも備わったかなと思います。

Q.仕事のやりがい・一番大切にしていることはなんですか?

現場監督は家づくりの工程で最後の締めくくりを担う立場です。その責任を常に感じているので、お引き渡しの瞬間を迎えるのが一番緊張します。工事途中にいろんなことがあっても「最後まで気を抜かないように」、この一心でどの現場にもあたっています。
それだけに、お引き渡しの時にお客様の満足の顔を見るのが一番のやりがいですね。

第一伊藤建設のWORKING STYLE